ダフトパンクが解散!!
フランスの謎のヘルメット二人組アーチスト。28年間で4枚しかアルバム出してなかったのに? 残念!
amassのHPより→http://amass.jp/144569/
ダフト・パンク(Daft Punk)が解散を発表。彼らは、2006年の映画『Electroma』から抜粋した「Epilogue」というタイトルのビデオでこのニュースを発表しています。
ビデオでは、象徴的なロボットのコスチュームを身にまとったメンバーの2人が砂漠の中で別れを告げた後、1人が自爆。その後に彼らの結成から解散までを示す「1993 - 2021」が表示されます。
彼らの長年の広報担当者は、英BBCや米ビルボード、Pitchforkなどに解散を認めていますが、解散の理由は明らかにされていません。
トーマ・バンガルテルとギ=マニュエル・ド・オメン=クリストは1993年にパリでダフト・パンクを結成。28年間で4枚のアルバムをリリースしました。
オムニバス形式でヒット曲満載のオマージュ的動画!↓
ここ最近も聴いていたので解散の報道にはびっくり!
また何らかのプロジェクトで聴けることを楽しみに!して
結局最後のアルバムとなった2013年度に発売されラストアルバムとなった傑作「RANDOM ACCESS MEMORIES 」
全て捨て曲なし。機会がある方はアルバムを通して聴くことをお勧めします。
その中から意外にマイナーな曲「WITHN」綺麗な旋律が良い!
知らないという人はこれは聴いたことあるのかな?
CMとかで使われていた!!
宇宙戦艦ヤマトの作者:松本零士氏の映像でした。
「 ONE MORE TIME」
最近の若い方ならザ・ウィークエンドのフィチャリング曲
「STARBOY」fet Daft Punk
追記
面白い記事です。
ROLLING STONE紙のHPから→
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/35458
ダフト・パンクはなぜヘルメットを被り続けたのか?
解散することを発表したダフト・パンク。彼らはローリングストーン誌による2013年のカバーストーリーで、フルフェイスヘルメットにこだわり続けた理由を語っている。(※この記事は2013年5月初出)
ダフト・パンクほど重厚さとおふざけのバランスが取れた音楽活動を送っているグループはいない。彼らは音楽や芸術の進化を高らかに語る一方で、アイザック・アシモフによる80年代のSF小説そのままのキッチュなヘルメットを被っている。
彼らのイメージを担ったロボットのような風貌について、トーマ・バンガルテルはこう語っている。
「僕らはフィクションと現実の境界線に興味があり、架空のペルソナを創造している。クラフトワークやジギー・スターダスト、KISSのようにね。ヘルメットがマーケティングの手段みたいに思われてるみたいだけど、僕らにとっては未来的なグラム表現なんだ」
ロボットの容姿を取り入れたことで、トーマとギ=マニュエル・ド・オメン=クリストは、観客を惹きつける力を発揮することができた。「僕たちはパフォーマーでもモデルでもない。僕たちの素顔を見ても楽しくないだろう」とギ=マニュエルは皮肉を込めて言う。
ヘルメットを被ることのメリットとは?
遡ること90年代、このデュオはプロモーション出演の際に黒いバッグを頭にかぶり、撮影会では不気味なハロウィンマスクを着用していた。フランス人アーティストの友人がデザインしたロボットのヘルメットに、トーマはカールした茶色のウィッグ、ギ=マニュエルは流れるようなウィッグを着けていた。しかし、ヘルメットを初めて披露した2001年の雑誌撮影の途中、ロボットには禿頭のほうが似合うと判断した2人は、髪を引き抜いてしまった。「よりスマートになったよ」とトーマは振り返る。
現在、彼らはいくつかの異なるバージョンのヘルメットを所有している。エアコンや通信システムを内蔵したライブ用のものもあれば、撮影に適した素材で作られたものもあるし、2006年にダフト・パンクが監督を務めたトリッピーな長編映画『エレクトロマ』のために作られたものもある。
トーマによると、最新のヘルメットは「スパイダーマンの最新作を手がけた」ハリウッドの特殊効果チームが製作したものだという。彼はダフト・パンクのことをアートとマス・プロダクションを融合させたアンディ・ウォーホルに例えているが、このデュオはウォルト・ディズニー・カンパニーやコカ・コーラといった知財を守る多国籍企業にも似ている。自家製のロボット・ヘルメットはオンライン上で増殖し、ファンサイトでモデルにされたり、eBayで売られたりもしている。「しかし、写真を見ただけでプロポーションを揃えるのは本当に難しく、どれも少しズレているように見える」とトーマは語る。
太陽が沈もうとしているなか、ダフト・パンクはスタジオを出て、ブロック下のカフェでエスプレッソを飲み、地下鉄に降りて待合列車に乗り込む。車内は4分の3が満席で、誰も(素顔の)2人を気にかけてはいない。アメリカの有名ミュージシャンと一緒にニューヨークの地下鉄に乗るなんて想像できないだろう。彼らは無名のアイコンなのだ。
「マスクについて気に入っていることの一つは、近寄ってくる人がいないところだ。忘れられるのはいいことだよ」とトーマは言う。
ただ時折、マイナスなこともあったそうだ。トーマは数年前にイビサ島で、ある男が自分をダフト・パンクだと言い張り、クラブで法外なバー代を巻き上げている場面に出くわしたことがあるという。
NME JAPANのHPより→https://nme-jp.com/news/98965/
ダフト・パンク、解散を受けて最後のパフォーマンス映像に注目が集まることに
ダフト・パンクは解散したことを受けて、ソーシャル・メディアでは最後に行ったパフォーマンスの映像に注目が集まることとなっている。
トーマ・バンガルテルとギ=マニュエル・ド・オメン=クリストの2人は、おなじみのヘルメットとレザー・ジャケットを着て、砂漠を歩く2006年公開の映画『エレクトロマ』の映像を使った8分の「エピローグ」と題された映像で解散を明らかにしている。
ダフト・パンクは解散したことを受けて、ソーシャル・メディアでは最後に行ったパフォーマンスの映像に注目が集まることとなっている。
トーマ・バンガルテルとギ=マニュエル・ド・オメン=クリストの2人は、おなじみのヘルメットとレザー・ジャケットを着て、砂漠を歩く2006年公開の映画『エレクトロマ』の映像を使った8分の「エピローグ」と題された映像で解散を明らかにしている。
映像はメンバーの1人がボタンに触れたことで爆発を迎え、ブラックアウトして、両者の手が組み合わされたアイコンが表示され、その下には「1993年〜2021年」という年号が表示されている。
ダフト・パンクは最後の2つのパフォーマンスを共にグラミー賞授賞式で行っており、2014年にはファレル・ウィリアムスとスティーヴィー・ワンダーと共に“Get Lucky”を披露し、2017年にはザ・ウィークエンドと共に“I Feel It Coming”を披露している。
それぞれの映像はこちらから。
興味のある方は↓
ダフト・パンク、解散を発表
ROLLING STONE紙のHPより→https://rollingstonejapan.com/articles/detail/35456
ダフトパンクのアンソロジー的記事です↑
ダフト・パンクよ永遠に 時代を動かした衝撃ライブを振り返る
↓
ROLLING STONE紙のHPより→
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/35459/2/1/1
若かりし日のヘルメットを脱いだ二人の映像↓
ご迷惑おかけすみません。↓
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コロナ対策としてマスクをし、ソーシアル・ディスタンスとして距離をあけ接客を行なっています事をご了承くださいませ。
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