追記 2月3日
日本公開5月29日から日本公開されることが決定。あわせて、最新予告映像と場面写真がお披露目されました。
日本題名
「ワイルド・スピード ジェットブレイク」
『ワイルド・スピード9 ザ・ファスト・サーガ』
FRONT-ROWのHPより↓
https://front-row.jp/_ct/17337035
『ワイルド・スピード9』予告、死んだはずの「あのキャラ」が登場する鳥肌展開に騒然
メガヒット・カーアクションシリーズ『ワイルド・スピード』(以下『ワイスピ』)の待望の新作となる第9作『F9:The Fast Saga(F9:ザ・ファースト・サーガ)』の予告編が初公開された。
3分50秒という太っ腹な長さの予告編映像には、ヴィン・ディーゼル演じる父親となった主人公の“ドム”ことドミニクが、故ポール・ウォーカーが演じた今は亡き相棒のブライアンにちなんで命名した幼い息子“ブライアン”と、自然豊かな場所にかまえた自宅の庭でトラクターの整備をする、ほのぼのとしたシーンからスタート。
それに続くのは、ミシェル・ロドリゲス演じる恋人のレティが、『ワイスピ』ファンにとってはお馴染みの数奇な運命を辿ってきたクロスネックレスを「リトル・ブライアン。あなたに贈り物があるの。パパに貰ったものよ。でも、今度は私がこれをあなたにあげる。とても特別な物よ。これはこれから起こる事から身を守るためのお守りのようなもの」と就寝前のブライアンの首にかける、まるでこれから待ち受ける別れを予感させるような意味深な場面。
リュダ・クリス演じるテズ、タイリース・ギブソン演じるローマン、ナタリー・エマニュエル演じるラムジーといった“ファミリー”が秘密基地に顔を揃え、ドムに次のミッションへの支持を仰いだと思いきや、何者かとの激しいカーチェイスが勃発。
その正体は、映画『バンブルビー』のジョン・シナ演じる、“マスター・アサシン(究極の殺し屋)”こと本作の悪役にしてドムの実弟ジェイコブ・トレットだった…。
本作に再登場する、シリーズ8作目の『ワイルド・スピード ICE BREAK』でファミリーと死闘を繰り広げた、シャーリーズ・セロン演じるサイバーテロリストのサイファーとジェイコブの会話で明かされるのは、ジェイコブが何らかの理由でずっとドムに敵意を抱き、「ドムよりも早く、賢く、強く」なるべく、努力を続けてきたという事実。
サイファーから結託を持ちかけられたジェイコブは、あの手この手でドムやファミリーを窮地へと追い込んでいく…。ドムとジェイコブの兄弟の間には一体どんな因縁が?
崖からピョーン! それを追う磁力飛行機がビューン!といった、これまでのシリーズの名場面をも凌駕する超ド級のアクションシーンが続くなか、「畳」や「障子」といった日本家屋とみられる場所でのシーンもチラリ。これは、日本にまつわるストーリーも期待できそう。
死んだはずの「あの人」が復活!
そして、タイトルが表示された後のファイナルシーンでは、なんと、日本の東京を舞台にしたシリーズ第3作『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』で、命を落としたものと思われていたサン・カン演じる“ハン”が飄々とファミリーの基地を訪ねて来るという、ファンにとっては鳥肌モノのサプライズが!
SNSでも大反響を呼んでいる同作には、シリーズ第1弾から出演するジョーダ―ナ・ブリュースター演じるドムの妹ミアや、スピンオフ作『ワイルド・スピード/スーパー・コンボ』にも登場した、大御所俳優のヘレン・ミレン演じる特殊部隊の元隊員のデッカード・ショウの母親マグダレーン・ショウのほか、日系女優のアンナ・サワイ(澤井杏奈)が新キャラで登場。さらにラッパーのカーディ・Bやラテンシンガーのオズナ(Ozuna)も出演している。
同作の米公開は2020年5月22日。日本公開は初夏を予定。『ワイスピ』ゆかりのアーティストたちが参加し、予告編がお披露目されたスペシャルイベントの模様は下の動画でチェックできる。
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