2014年06月25日

ROCK&CINEMA part1


今日は4時30分に起きて日本対コロンビア戦を心待ちにしながらテレビで観戦してましたが残念ながら4−1の大差で大敗。予選リーグ最下位でした。残念ですけど、これが世界のサッカーだとみせつけられた試合だったのではないでしょうか?
4年後の2018年後のロシアでの大会に向け期待しましょう。



ROCK&CINAMA

ROCK&CINEMA part1


「歴代最高のロック映画 TOP25」を米ポップカルチャーサイトFlavorwireが発表したので今回これをテーマに紹介したいと思います。

皆さんが知っているROCK映画がいくつあるでしょうか?

楽しみに!

25. Purple Rain(パープルレイン)

ROCK&CINEMA part1

  80年代の天才プリンスが主演し音楽もヒットしましたね。
 
 悩める一人のミュージシャンが愛と夢を求めて、傷つき挫折しながらもスーパースターへの道を歩む姿を描いた自伝的映画でした。
 
 映画以上に、アルバムは発表初週に100万枚を売り上げ、ビルボードチャートのトップに実に24週間も居座りつづけ、シングルカットされた「ビートに抱かれて」「レッツ・ゴー・クレイジー」 の2曲がシングルチャートで1位。
 
 なお、本作からは他に
「パープル・レイン」(2位)「ダイ・フォー・ユー」(8位)「テイク・ミー・ウィズ・U」(25位)がシングルカットされています。また、「ビートに抱かれて」は年間シングルチャートでも1位を獲得しています。プリンスを音楽ともにメジャーにした映画。当時音楽は好きでしたが、紫色のジャケットの悪趣味にはどん引きしていましたが、今となってはプリンス的と言うか?いい意味で。確か2作目の映画『アンダー・ザ・チェリー・ムーン』ってのもあったかな?


映画「パープルレイン」トレイラー


「ビートに抱かれて」プロモ


プリンス&ビヨンセ「パープルレイン」いまがカッコ良くなっていますね。




24. The Doors(ドアーズ)
1991年
ROCK&CINEMA part1

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
名匠、オリヴァー・ストーン監督が伝説のロックバンド・ドアーズの軌跡をたどった伝記映画。バンドのボーカリストにして“ロックの詩人”ジム・モリソンの放埓な生き様を、ドアーズのヒット曲に乗せて描く。





番外
こんなドアーズの伝記映画もありましたね。「ドアーズ まぼろしの世界」



「ハートに火をつけて」

「ピープル•ア•ストレンジ」





23. The School of Rock
(スクール・オブ・ロック)
2003年

ROCK&CINEMA part1

  これは面白かったですね。ジャック・ブラックの1番の当たり役です。ジャック・ブラック扮するロック愛の強いギタリストのデューイはバンドからも追い出され、家に戻れば、同居している友人ネッドとそのガールフレンドから家賃を払うように言われ、金もななく仕事が欲しかったデューイはネッドになりすまして名門ホレス・グリーン学院の臨時教師なり。。。後は観てのはお楽しみに!。ヒューマン•ロックドラマです。

 ネッド役のマイク・ホワイトはジャック・ブラックの友人であり、彼のためにこの脚本を書いたそうです。バンドメンバーの子供たちは本当のミュージシャンで実際に演奏しているそうですよ。

 ロックの定番、AC/DCは期待通り。それ以外にも、ラモーンズやザ・フー、サバス。
そして、何とツェッペリンまで登場するのが嬉しい。

小太りなイメージもだぶってかもしれませんが?

このハチャメチャなのとロックのイメージが重なり個人的にはジョン・ベルーシの再来では?と?思うのは僕だけかな〜?



ロックを愛する男ジャック・ブラック





22. Help!
(邦題:ヘルプ!4人はアイドル)
1965年

ROCK&CINEMA part1

WIKIより
前作の『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』同様リチャード・レスターが監督をつとめる。前作が予算が56万ドル、モノクロだったのに対し予算100万ドル、そしてフルカラーで撮影された。
内容は、リンゴの持っていた指輪を巡ってメンバーたちがトラブルに巻き込まれる、というもの。




ビートルズのパロディ! ラトルズの「四人もアイドル」より



21. Phantom of the Paradise
(ファントム・オブ・パラダイス)
1974

ROCK&CINEMA part1

名匠・ブライアン・デパルマ監督、脚本による1974年の作品
『オペラ座の怪人』『ファウスト』『ノートルダム・ド・パリ』『ドリアン・グレイの肖像』などの古典を2時間でよくまとめたロックンロール・ミュージカル。
「ロッキー・ホラー・ショー」と並び、ロック・ミュージカルのカルト傑作と言われておりますが、僕は「ファントム…」の方が好きですね。
これは必観の映画です。

WIKIより
☆のちに近田春夫の作ったバンド「ビーフ」「ジューシィ・フルーツ」などはこの映画から名をとった。近田は本作品の大ファンで、映画パンフレットにもコラムを書いている。

☆アニメ映画『ルパン三世 ルパンVS複製人間』の登場人物マモーは、本作品でポール・ウィリアムズが演じたスワンをモデルにデザインされた。

☆テレビアニメ版『機動警察パトレイバー』中盤に登場したレイバー(人型ロボット)「ファントム」は、明らかにこの映画のファントムの仮面を顔のデザインとして採用している。









20. 8 Mile(8マイル)

ROCK&CINEMA part1

内容(「キネマ旬報社」データベースより)
カーティス・ハンソン監督がエミネムの半自伝的物語を映画化した青春ドラマ。貧しい母子家庭で育ったジミーは、ラッパーとして成功することを夢見ながら鬱屈した日々を送っていた。

 この映画は白人ラッパーのエミネムの自伝的映画でヒップホップが好き嫌いなく楽しめる映画です。このサクセス・ストーリーを見終わった後の清々しさと同時に忘れていた自分を思いださせてくれる。特に年齢層問わず男性必見。

 サントラも大ヒットしましたしね。
 
 中でも主題歌の「Lose Yourself」は、アメリカのビルボードHot 100やヨーロッパでのチャートを席巻し、グラミー賞2部門受賞・2部門ノミネートを果たしただけでなく、第75回アカデミー賞ではアカデミー歌曲賞を受賞。






19. The Buddy Holly Story
(バディー・ホリー ストーリー)
1978

ROCK&CINEMA part1

 最後は若くして。。。。。。かわいそうだけど!

 バディ・ホリーはエルビス・プレスリーぐらい人気のあるアーチストでビートルズやのちのロックバンドに影響を与えた人です。日本では知っている人は少ないかもしれませんが?

  また陣内孝則さん(ロッカ−ズではない時の)の若いときのイメージはまさにバディ・ホリーを意識していたのは有名。


ROCK&CINEMA part1

ROCK&CINEMA part1
 陣内さんはミュージカルで1997年にバディ役を演じていました。

 映画では本人ではないですが、サム・クックがでてきたり、エディ・コックランも出てきます、キング・カーティスがサックスソロで入ったり、録音作業ではレスポールとのやりとりがあったり、音楽好きには、「おや」と思わせる描写があるのがいいですね。

 映画はまあまですがロック好きには当時の歴史が垣間みれるのでいいかも!




彼の死んだ日がロックが死んだ日だと!!
WIKIより
☆ドン・マクリーンは、ホリーとヴァレンス、ビッグ・ボッパーが死亡した飛行機事故を題材に8分30秒の大作『アメリカン・パイ』を作った(後に、マドンナがカバー)。この曲内で繰り返される「音楽が死んだ日」というフレーズが、後に、そのままこの飛行機事故を指す語となっている。

☆ジョージ・ルーカス監督の映画『アメリカン・グラフィティ』の中に、「バディ・ホリーが死んでロックンロールは終わった」というセリフがある。

☆ジョン・レノンは青年時代、眼鏡をかけることに強い抵抗感を持っていたが、バディが「眼鏡をかけたロックンローラー」として堂々と振舞っていたのを見て、人前で眼鏡をかける事を恥と思わなくなったという。





「ペギースー」


好きな「EVERY DAY」




番外
ニコラス・ケイジの若かりし出世作品!

フランシス・フォード・コッポラ監督の映画「ペギー・スーの結婚」は、バディー・ホリーの「ペギー・スー」を元にしたストーリーで、バディー・ホリーとその時代に捧げられた作品でした。




18. The Girl Can’t Help It
(邦題:女はそれを我慢できない)
1956年

ROCK&CINEMA part1

群のボディを誇る女優ジェーン・マンスフィールドの代表的ラブコメディ。
ロック創生期の歌手が大挙実名出演、懐かしのヒットナンバーが多数登場!!

映画はファッツ・ドミノ、プラターズ、リトル・リチャードなどの初期の演奏が観られます。

ジュリー・ロンドンが最大のヒット曲「クライ・ミー・ア・リバー」を歌っているのも必見。


主演のジェーン・マンスフィールド
ROCK&CINEMA part1

取材の仕事で移動中、自動車事故で死亡。この方の亡くなり方があまりにも悲惨な状況で都市伝説にもなっているそうです!享年34歳

興味のある方は↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/ジェーン・マンスフィールド



リトル・リチャード

ジュリー・ロンドン「クライ・ミー・トゥー・ア・リバー」



17. 24 Hour Party People
(邦題:24アワー・パーティ・ピープル)
2002年

ROCK&CINEMA part1

 イギリスのファクトリー・レーベルの生誕から、ジョイ・ディヴィジョンがブレイクする過程、イアン・カーティスの自殺までを見せる前半。クラブ「ハッシエンダ」のオープンからハッピー・マンディズの誕生、マッドチェスター・シーンの様相、そしてファクトリーが崩壊するまでを後半に配し、テンポよくファクトリー・レコードの歴史を描いています。
 セックス・ピストルズのNo Future A Sex Pistols Filmと一緒に見ると、パンクからニューウェーブ、そしてダンスミュージックへと流れるUKのアンダーグラウンドな流れが見えて更に面白さ倍増かも。


24 Hour Party People

 
セックス・ピストルズのNo Future A Sex Pistols Film


セックス・ピストルズ「アナーキー・イン・ザ・UK」


Joy Division「Love Will Tear Us Apart 」


ニュー・オーダー「ブルー・マンデー」




16. The Blues Brothers
(ブルース・ブラザーズ)


ROCK&CINEMA part1

 熱狂的ファンの多い、ジョン・ベルーシとダン・エイクロイドの『ブルース・ブラザース』。彼らの生まれ育った孤児院の窮地を助けるために、かつて活動していたバンドを再結成することに決定。昔のバンド仲間を訪ね歩くハプニングだらけの道のりと、ハチャメチャなステージ活動の間に繰り出すクールなギャグセンスもからみ最高におかしい。

 ブルース・ブラザースの歌と踊りもクールだが、ジェームス・ブラウン、キャブ・キャロウェイ、レイ・チャールズ、アレサ・フランクリンなど、豪華ゲスト陣のパフォーマンスもたっぷりと堪能できて、ぜいたくこの上なし。アクション映画並みの、迫力のカーチェイスもふんだんに盛り込まれていて、ある意味、超娯楽大作?かも知れません。










続きの15位からは次回の楽しみに

TO BE CONTINUED


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是非お立ち寄りください。

場所はハーレダヴィッドソン沖縄向かいです。

隣のビリヤード場のところに駐車場もありますのでご利用ください.



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☎098-943-8474






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Posted by travis at 18:33│Comments(0)音楽映画
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